スメタナ / ロマン派
モルダウ
Vltava from Má vlast
曲情報
- 演奏時間
- 約12分
- レベル
- 中級
- アマオケ向き度
- 4/5
- 楽譜入手性
- 高
- 特殊楽器
- picc, harp, tuba, perc
難易度
- 総合
- 管楽器
- 弦楽器
- 譜読み
- 木管
- 金管
編成
Picc., Fl.2, Ob.2, Cl.2, Fg.2, Hr.4, Tp.2, Tb.3, Tuba.1, Timp., Perc., Hp., Str.
作曲背景・小話と選曲メモ
作曲背景・小話
連作交響詩「わが祖国」の第2曲で、ヴルタヴァ川の流れを音楽でたどる作品。小さな水源から大河へ至る描写が明快で、情景を共有しやすい定番曲です。
演奏会用の管弦楽曲として取り上げる場合は、曲の背景よりもまず音楽の性格が客席に伝わるかが大切です。色彩、テンポ、終わり方を具体的に想像すると、プログラムの中でどの位置に置きやすいかが見えてきます。
定番曲として知られるぶん、聴き手の中にあるテンポ感や名場面の記憶とも向き合うことになります。スコアや参考情報を探しやすい曲なので、会議前に複数の演奏や版を見比べやすいのも利点です。
弦楽器・木管・金管メモ
弦楽器は速い動き、音程、持久力の確認が必要。難度の高い箇所を早めに分奏で整理したい。
冒頭の水の流れを作る木管が重要。柔らかい発音とテンポ感が必要。
金管は場面転換で効果的。荒さが出ると全体の品位を損ねる。
選曲で確認したいポイント
モルダウは約12分のロマン派作品です。演奏会前半に置きやすい長さですが、短いぶん場面の切り替えや終結部の密度が目立ちます。定番曲として知られるぶん、聴き手の中にあるテンポ感や名場面の記憶とも向き合うことになります。特殊楽器は「picc, harp, tuba, perc」。候補に入れる段階で担当者や借用の見通しを立てておくと、練習開始後に慌てにくくなります。
知名度が高く演奏会向き。特殊楽器とハープの確保を早めに確認。弦楽器は刻み、内声、持久力を早めに見ます。管楽器はソロや休み明けの入りを重点的に見ます。木管は細かい受け渡しと音色の切り替えが聴こえやすい曲です。金管は終結部だけでなく静かな入りも見落とせません。中級の団体で取り上げるなら、初回合奏の前に難度の高い箇所をセクションごとに共有しておくと、会議での見通しと実際の練習がつながります。
難易度の見方
総合難易度だけで決めず、弦楽器、木管、金管、譜読みを分けて見るのがこの曲のポイントです。弦楽器は速い動き、音程、持久力の確認が必要。難度の高い箇所を早めに分奏で整理したい。冒頭の水の流れを作る木管が重要。柔らかい発音とテンポ感が必要。金管は場面転換で効果的。荒さが出ると全体の品位を損ねる。
星は多いほど取り組みやすい目安ですが、実際の準備量は団体の人数と経験で変わります。譜読み難度が高めなので、初回合奏前に拍子、テンポ、休符後の入りをそろえておきたい曲です。
楽譜・音源リンク
スメタナ: モルダウ
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関連曲
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- 管
- 木
- 金
- 弦
- 譜
迫力が出るが荒れやすい。リムスキー=コルサコフ編など版の確認が必要。
- 管
- 木
- 金
- 弦
- 譜
知名度と華やかさが強い。打楽器とコルネットなど編成確認が必要。
- 管
- 木
- 金
- 弦
- 譜
祝祭感があり前半曲に向く。管打楽器の人数とバランス確認が必須。